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広東料理 吉兆(元町・中華街)

横浜中華街 広東料理・吉兆
広東料理 吉兆 キッチョウ - 元町・中華街/広東料理 (食べログ)


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あさりそばセット ¥1,500(あさりそば単品は ¥934)


横浜中華街にはテレビなどで取り上げられる人気店が少なくありませんが、ここもその一つ。特に去年ぐらいからメディアの露出が増えている、と地元の人からうかがいました。店内に入ったら、BGMが胡弓で奏でられる「Take Five」でやや面食らいましたが(多分有線だと思う)。名物はまかないから生まれた「あさりそば」ということで、迷わずそれを注文することに。

アサリということでスープは澄んだ塩味かと思いきや、濁りのある醤油味の中華スープです。しかし、確かに濃いめではありますが、しっかりとダシが効いており、まろやかで塩辛さを感じさせない角の取れた口当たり。日本人好みの味といえるかもしれません。スープをすすれば、アサリの香りが口の中に広がります。麺は細くやや固めで、「ラーメン」というよりは、いかにも「中華そば」といった雰囲気。具はアサリとネギのみなのが潔いところ。肝心のアサリは15個以上入っているのが看板に偽りなしという感じで、煮えすぎておらず歯ごたえもあり、物足りなさを感じることもなし。最初はお値段が高いかなー……と思ったけれど、食べ終えてみると、結構満足する感じでした。

セットのもち米肉団子ともち米焼売は、どちらももちもちした食感が楽しい一品。特に焼売は味がたいへん良く、頼んで正解と思えるもの。なお、「サービスでライスをお付けしますか?」と言われましたが、そのことはどこにも表記はされていませんでした。ランチタイム向けのサービスなのかしら。
ごちそうさまでした。


Science of the Sea

Science of the Sea


さすがに“アサリ”に関係ある音楽はほとんど知らないため、海つながりということでこのアルバムを。ドイツの海洋学者、Jürgen Müllerが82年にリリースした幻の作品が再発……という触れ込みだが、実はシアトルのNorm Chembersの別名義だったという、何ともややこしい作品。内容はというと、きらびやかなシンセ、柔らかなドローンが重なりあうレイヤーがとても幻想的で美しく、まさしく海の中を漂っているような音世界。80年代というよりは70年代ぐらいの、Tangerine DreamやMichael Hoenigなどのシンセサイザー・ミュージックに近いおもむき。それらのファンはもちろん、テクノ世代以降のアンビエント派にまで、幅広い層にアピールする内容と思う。